英語が一番偉い？

夏休み長すぎて、自分が学生であることをすっかり忘れていた  Ayanoです！

今日は秋学期の科目を決めていました。

わたしの学部は、2年生から必修ゼロ。

さーて、何をとろうかな〜

興味ないことの勉強は本当に嫌いですが

中学生の時から、語学は好き！

大学に入ってからは、フランス語　も始めました。

だけど、日本にいる時は フランス語使う機会なんて滅多にありません。

なんか、英語だけ出来ればよくない？

と思ったりも。

ブッブーーーー❌

これが大間違い

モロッコの旅で、気づいたことですね。

モロッコの公用語は　アラビア語・ベルベル語。

歴史的経緯から、フランス語も広範囲で話されてます。

観光地周辺や若者間では　英語　通じるので

問題はなく旅行できます。

ある時、日本人の紹介で、現地の人の家に泊まりました。

本当にみんな優しくて、いつも笑ってて、すごく良い家族。

ただ

みんな英語を喋れません。

何か伝えたくても、英語は伝わりません。

ここで

忘れかけていたフランス語の出番！！！

伝えたいこと全ては言えなかったけれど、

フランス語を使って家族と会話することができました。

カフェに行って、隣のおじさんが話しかけてきた時。

すごく愉快な人で面白かったけれど、英語は通じない。

道に迷った時。

近くのお店を回って道を聞いたけれど、英語は通じない。

英語が世界の共通言語　とか言われているけど、

結構全然全く通じない。

one two three ..も　English　という単語自体わからない人たくさん。

『いやいや、言葉なんていらない。

ジェスチャー、笑顔でコミュニケーションできる。』

私もそう思ってました。

でも、今回フランス語がちょっとだけしゃべれたことで気づけたこと

それは、自分がその国に言葉を合わせて会話できると、

もっともっと面白いんだ！！！！

少しだけでもその国の言語を知っていることで、

まずその国の人たちに好かれます。

君喋れるんだね！！　って。

そこから仲良くなれて会話も広がります。

フランス語は通じたけれど

みんなが日常で喋っているのは　アラビア語　だったので

予習しとけばよかったなぁと後悔。。

 大事なのは、正しい文法でも発音でもなく、

コミュニケーション力

少し単語を知っておくだけで、その国をもっと深く知れる。

てなわけで秋学期から

英語とフランス語に加えて、

新たに　スペイン語　と　ドイツ語　の授業とります。

アラビア語はまたいつかね！！！

👉   to be continued